最近テレビで知ったのですが、2010年からあるようですね。
2011年に出たのは今回購入したHDD内蔵のタイプのようです。
Amazonで29,700円でした。
このiVレコーダーの特徴であるカセット型HDDですが、500GBの2個入りで14,817円でした(Amazon)。一個7000円ほどですね。
大きさや重さはそこいらのポータブルHDDと同じ感じです。
また、ビデオテープを入れるようなケースに入れて保存します。
カセットの挿入はファミコンのカセットを想像していたのですが、さすがにそこまでローテクな感じではありませんでした。
すっと入ってカチャンと収まり、外すときは一旦押してカチャっと飛び出てくる感じ。
気になる録画時間ですが、以下の感じ。
自分はTSX4ぐらいがちょうどいいかなと感じています。
TSX8になるとちょっと粗さが目立ちます。
良い画質ですとTSやTSEがありますが、もっと溜め込みたいのでTSX4の200時間でまずはやってみたいと思います。
内蔵HDDの録画時間は以下のとおり。
HDDからカセットHDDにダビングするときは以下のような手順で行われます。
チャプターが分かれていないので、自分で切ったりするのが面倒です。
なので自分はそのまま放り込みます。で、カセットが一杯になったらどんどん増やしていくという。
もともとDVDに焼いたりするのが面倒だからこの機種を選んだというところなので、その点では役に立ちそうです。
それにしてもダビングにかかる時間29分という表示を見て恐ろしくなりましたが、実際は画質にもよるでしょうが5分もかかりませんでした。
で、このカセットHDDはPCでも見られるというので、アダプターもついでに買いました(3,770円Amazon)。
しかしこれ相当なクセ者というか、たぶんファイアウォールで引っかかっていると思うのですがぜんぜんPCで見れませんでした。
それが原因かはわかりませんが、おまけにPCがおかしくなってしまい現在PCのリカバリで手一杯で、PCで視聴するとかもうどうでもいい感じになっております。
このカセットHDDはポータブルHDDのように外付けHDDとしても使えるので、嬉しいような悲しいような早速ながらリカバリに向けたバックアップディスクとして役に立っております。
今後どうなることやら、単なる変態端末で終わってしまうのか良くわかりませんが、すくなくともズボラな自分には合っているような気がします。外付けHDDとしても使えますし。
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